【市況展望】トランプ新関税「15%」の衝撃。米株800ドル超安の逆風を受け、連休明けの日経平均は5万7000円攻防へ
おはようございます、つっちーです!
2026年2月24日(火)、3連休明けの東京市場がいよいよ始まります。
日本がお休みの間に、海の向こうではとんでもない「サプライズ」が起きてしまいました。昨晩の米国市場は主要3指数が揃って1%を超える大幅下落。連休中の熱気を冷ますような強烈な逆風が吹いていますが、その理由と本日の見通しをじっくり解説します。
米国市場:トランプ大統領の「電撃15%関税」でパニック売り
昨晩の米国市場は、まさに「関税ショック」の一日でした。
• NYダウ: 終値 48,804.06ドル (前日比 -821.91ドル, -1.66%)
• ナスダック総合: 終値 22,627.27 (前日比 -258.79, -1.13%)
• S&P 500: 終値 6,837.75 (前日比 -71.76, -1.03%)
なぜアメリカは「全面安」になったのか?
最大の理由は、トランプ大統領が週末から月曜にかけて打ち出した「15%の一律グローバル関税」の発表です。
• 最高裁の判断を「上書き」: 先週金曜日、米最高裁がトランプ氏のこれまでの関税を「違法」とする判断を下し、市場は一旦安心感から上昇しました。
• 強硬な対抗措置: しかしトランプ氏はこれに猛反発。別の法律(1974年通商法122条など)を持ち出し、すべての国からの輸入品に対して15%の時限関税を課すとSNS等で宣言しました。
• 貿易戦争への恐怖: 「議会の承認なしで関税を恒久化できる」といった強気な発言もあり、世界的な貿易摩擦の激化とインフレ再燃への懸念が投資家を一気にリスクオフ(回避)へ走らせました。
さらに、ソフトウエアセクターなどで「AIによる競合激化」への懸念が噴出したことも、ハイテク株の下押し圧力となりました。
本日の日本市場予想:5万7,000円の大台維持が焦点
本日の日本市場は、米株急落の余波を受けて「売り先行」でのスタートとなります。
• 1. 先物は5万6,700円台へ小幅安
日経平均先物は現在56,740円付近で推移しています。米ダウが800ドル以上下げた割には、日経先物の下げ幅は100円程度と意外に限定的です。連休前にすでに調整が進んでいたことや、154円台の円安水準が下支えとなっている可能性があります。
• 2. 154円台の円安がサポートになるか
為替は1ドル154.7円台と、先週末よりわずかに円高に振れているものの、依然として円安水準を維持しています。関税リスクは輸出企業にとって痛手ですが、為替の恩恵でどこまで相殺できるかがポイントです。
• 3. 5万7,000円の攻防戦
先週末の現物終値は56,825円でした。寄り付き直後に節目の5万7,000円を回復できるか、あるいは先物水準の5万6,700円付近で踏みとどまれるか。連休明けの「ご祝儀買い」が期待しにくい中、まずは下値を固める展開になりそうです。
つっちーの注目ポイント
• 関税メリット・デメリットの選別: 15%関税の対象外となるセクターや、逆に直撃を受ける自動車・機械セクターの動きがはっきり分かれそうです。
• 安全資産への資金逃避: 米株安を受けて金(ゴールド)が急騰しています。国内の産金株や資源関連株に逆行高の動きが出るか注目です。
せっかくの3連休明けに「関税ショック」とは、トランプさん相変わらずお騒がせですね…。ただ、先物の動きを見る限りパニックにはなっていないようです。今日は無理に動かず、まずはこの「新・関税 saga」がどう落ち着くか、世界の反応をじっくり見守るのが正解かもしれません。
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