【米国株】超高配当のQYLD・JEPQを売却!QQQIとIGLDへ乗り換えた理由と、最強のポートフォリオ黄金比率

どうも、つっちーです。
今回は、私の米国株ポートフォリオにおいて少し大掛かりな「リバランス」を実施しましたので、そのご報告と今後の戦略についてシェアしたいと思います。
これまでインカムゲイン(配当)の強力なエンジンとして活躍してくれていた「QYLD」と「JEPQ」を全売却し、新たに「QQQI」と「IGLD」へ乗り換えを行いました。

結果から言うと、この入れ替えによってポートフォリオの「防御力(安定性)」と「トータルリターン(収益性)」が劇的に向上したと考えています。なぜこの決断に至ったのか、詳しく解説していきます!

なぜQYLDとJEPQを手放したのか?
これまで、QYLDやJEPQは「毎月分配の高利回り」という点で非常に魅力的な銘柄でした。しかし、長く「ほったらかし投資」を続けていく上で、いくつかの弱点も気になっていました。
- QYLDの「タコ足配当」による元本目減りリスク QYLDは「アット・ザ・マネー(ATM)」という現在の株価と同水準でコール・オプションを売る仕組み上、ナスダックが上昇しても値上がり益の恩恵をほぼ受けられません。長期で見ると基準価額(NAV)が右肩下がりになりやすいというジレンマがありました。
- ハイテク株への過度な依存 JEPQも素晴らしいETFですが、QYLDと併せ持つとどうしても「ナスダック100(ハイテク株)」にインカムの源泉が大きく偏ってしまい、相場下落時のダメージが大きくなる懸念がありました。
そこで、「より長く、安心してほったらかせる」ポートフォリオへ進化させるため、QQQIとIGLDを迎え入れることにしたのです。
リバランスによる「2つの進化」
今回の入れ替えで、私のポートフォリオはどう変わったのか?大きく分けて2つのメリットがあります。
1. 安定性の劇的な向上(株から金への分散)
JEPQの代わりに「IGLD」を組み込んだことで、ポートフォリオに「金(ゴールド)」という強力なクッションが備わりました。 金は株式とは異なる値動き(非相関)をするため、市場のショック時やインフレ局面でも資産の目減りを防いでくれます。ハイテク株特有の激しいボラティリティに依存せず、安定して高い分配金(約10%前後)を得られる手堅い構造になりました。
2. トータルリターンの改善(値上がり益も狙う)
QYLDの代わりに導入した「QQQI」は、「アウト・オブ・ザ・マネー(OTM)」でオプションを売る設計になっています。 難しい言葉を省くと、「高い配当をもらいつつ、ナスダック株価の値上がり益もしっかり狙える」ということです。これまでQYLDで逃していたキャピタルゲイン(元本成長)を取り込めるようになり、トータルリターンの質が大きく改善しました。
【提案】JEPI・QQQI・IGLDの最強「定期買付」黄金比率
現在保有しているS&P500ベースの優良ETF「JEPI」を含め、今後は以下の3銘柄をメインに定期買付を行っていくのがベストだと考えています。
私が考える「高配当×ほったらかし黄金比率」はこちらです!
- JEPI(50%):守りの要(コア)
- 低ボラティリティなS&P500銘柄を中心に、手堅く高いインカムを狙う主軸。資産の半分をここでどっしり構えます。
- QQQI(30%):攻めのエンジン
- ナスダック100の成長力(キャピタル)を取りこぼさず、高い配当利回りを牽引する役割。
- IGLD(20%):ショックアブソーバー(保険)
- 株価暴落時のヘッジとして機能。株式と相関性の低い金ベースのインカムを2割トッピングすることで、どんな相場でも心穏やかに過ごせます。
まとめ:良い投資は、退屈である
当ブログのコンセプトである「良い投資は、退屈である」。 まさに今回のリバランスは、相場に一喜一憂せず、より退屈に(=安心して)ほったらかすための強固なシステム作りです。
ベースとなる米国大型優良株(JEPI)で土台を固め、ハイテク株(QQQI)で成長を促し、金(IGLD)で保険をかける。このフォーメーションなら、夜もぐっすり眠りながら毎月の配当を楽しめそうです。
これからも、この新しい陣形で運用実績を報告していきますので、ぜひお楽しみに!



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