【市場展望】週明けの日経平均は「米株安」を跳ね返せるか?先物5万3400円台で底堅いスタート予想

※この記事はPRを含みます。

おはようございます、つっちーさん。

2026年2月2日(月)、新しい1週間が始まりました。

先週末の米国市場はハイテク株を中心に利益確定売りに押されましたが、日本市場の先物取引は意外にも底堅く推移しています。本日は「外部環境の悪化」と「国内の買い意欲」がぶつかり合う、週初めらしい緊張感のあるスタートになりそうです。

市場概況:日経平均は小幅反落もTOPIXは続伸、米国株は利益確定売りが先行

日本市場(1月30日・金) 🇯🇵

先週末の日本市場は、指数によって明暗が分かれる展開でした。

日経平均株価: 終値 53,322.85円 (-52.75円, -0.10%)

TOPIX: 終値 3,566.32 (+21.02, +0.59%)

グロース250指数: 終値 708.44 (+2.77, +0.39%)

日経平均はわずかに値を下げましたが、心理的節目の5万3,000円台をしっかりとキープしています。特筆すべきはTOPIXの力強さで、銀行や商社などのバリュー株(割安株)への資金流入が相場全体の底堅さを支えました。

米国市場(1月31日・土朝) 🇺🇸

先週末の米国市場は、週末を控えたポジション調整の売りが優勢となりました。

NYダウ: 終値 48,892.47ドル (-179.09ドル, -0.36%)

ナスダック総合: 終値 23,461.81 (-223.30, -0.94%)

S&P 500: 終値 6,939.03 (-29.98, -0.43%)

特にナスダックが1%近い下落となったことが気掛かりです。決算発表が一巡する中で、好材料出尽くし感からハイテク主力株に売りが出ました。

ドル円: 1ドル = 154.848円 (先週の153円台からやや円安・ドル高方向へ)

日経225先物: 53,450円 (金曜日の日経現物終値比 +127円

本日の日本市場予想

週明けの日本市場は、米株安を横目にしつつも、買い先行で始まる可能性が高いでしょう。

1. 先物は5万3,400円台を維持

最大の注目点は、昨晩の米国株が安かったにもかかわらず、日経平均先物が53,450円とプラス圏で帰ってきたことです。金曜日の現物終値(53,322円)を100円以上上回っており、寄り付きはしっかりとした動きが期待できます。

2. 円安傾向(154円台後半)が支えに

為替が154.8円台と、先週末よりも円安方向に振れていることも輸出株にとってはポジティブです。米株安による心理的な冷え込みを、為替のメリットが相殺する形になるでしょう。

3. 「バリュー株シフト」の継続

米ナスダック(ハイテク)が弱かった反面、日本ではTOPIXが好調を維持しています。本日も半導体関連株が上値を抑えられる一方で、好業績が期待される大型株や銀行株などが相場を下支えする「循環物色」が続くと見られます。

今日の注目ポイント

5万3,500円ラインの突破: 寄り付き直後に先物水準(53,450円付近)で推移し、そこから5万3,500円の節目を突破できるかが午後の勢いを左右します。

155円に向けた為替の動き: 為替が155円の大台を再び意識する展開になれば、自動車セクターなどの主力株に一段と買いが入りやすくなります。

まとめ

米国株の下落は少し気になりますが、日本市場の先物や為替を見る限り、それほど悲観する必要はなさそうです。2月最初の月曜日、まずは5万3,000円台半ばで足場を固める、落ち着いたリスタートになることを期待しましょう!

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Posted by Tsuchii_san