【週明け展望】先物300円安で5万3000円台後半へ。円高157円台と「中国GDP」「米国休場」で様子見ムードか
おはようございます、つっちーさん。
2026年1月19日(月)、新しい週の始まりです。
先週末の日本市場は反落し、今朝の先物市場も軟調な動きを見せています。本日は米国市場が祝日で休場となるため、海外勢の参加が限られる中、日中発表される中国の経済指標が相場を左右する重要な一日となりそうです。
市場概況:日米ともに一服、グロース株は逆行高で底堅さも
日本市場(1月16日・金) 🇯🇵
先週末の日本市場は、高値警戒感からの利益確定売りに押されました。
• 日経平均株価: 終値 53,936.17円 (-174.33円, -0.32%)
• TOPIX: 終値 3,658.68 (-10.30, -0.28%)
• グロース250指数: 終値 734.02 (+1.81, +0.25%)
主力株が調整する一方で、グロース250指数はプラス圏で引けており、中小型株への物色意欲は衰えていません。
米国市場(1月16日・金) 🇺🇸
先週末の米国市場も、週末を控えて小幅な調整となりました。
• NYダウ: 終値 49,359.33ドル (-83.11ドル, -0.17%)
• ナスダック総合: 終値 23,515.38 (-14.63, -0.06%)
主要3指数ともにわずかに下落し、方向感に欠ける展開でした。
• ドル円: 1ドル = 157.89円台 (先週末の158円台半ばから円高・ドル安進行)
• 日経225先物: 53,720円 (金曜日の日経現物終値比 -216円)
本日の日本市場予想
週明けの日本市場は、売り先行でスタートし、5万3000円台後半での神経質な値動きとなりそうです。
1. 先物は5万3700円台へ下落 📉
日経平均先物は53,720円まで下落しており、金曜日の現物終値(53,936円)から約200円安い水準で始まります。158円台を割り込んだ円高(157.89円)も重しとなり、輸出株を中心に売りが出やすい地合いです。
2. 今夜は「米国休場」 🇺🇸
本日は「キング牧師記念日(Martin Luther King, Jr. Day)」のため、米国市場は休場です。夜間の海外勢の売買が期待できないため、日中の東京市場も商いが細りやすく、大きなトレンドが出にくい「閑散相場」になる可能性があります。
3. 「中国GDP」に注目 🇨🇳
本日のメインイベントは、午前11時に発表される中国の10-12月期GDPなどの主要経済指標です。
結果次第では、上海や香港市場が動き、日本株にも波及する可能性があります。予想(前年比+4.8%〜5.3%程度)を下回れば、アジア株全体への売り圧力となるため注意が必要です。
今日の注目銘柄
• グロース市場・中小型株:
先週末に逆行高となったグロース株に注目です。主力株が手掛けにくい中、個人投資家の資金が値動きの軽い中小型株に向かう流れが続くかどうかがポイントです。
• 中国関連株 (6301 コマツ / 6506 安川電機):
午前11時の中国指標発表を受け、最も敏感に反応するセクターです。
• 7203 トヨタ自動車:
1ドル157円台後半への円高進行は逆風です。下値を切り下げる動きになるか、押し目買いが入るか、主力株のバロメーターとして監視が必要です。
本日発表の主な経済指標
• 日本: 11月 機械受注統計 (08:50)
• 中国: 10-12月期 四半期GDP (11:00)
• 中国: 12月 小売売上高・鉱工業生産 (11:00)
• 米国: 休場(キング牧師記念日)
まとめ
週明けは「先物安・円高」という少し重たいスタートとなります。米国がお休みのため、市場の関心は午前11時の中国指標に一点集中するでしょう。無理にポジションを広げず、中国の数字を見極めてから動くのが賢明かもしれません。
不透明な相場だからこそ、情報力で差をつける。
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