12月21日～12月27日資産運用週次報告

2025年12月28日

どうも、つっちーさんです。 2025年も残すところあとわずか、クリスマスウィークとなった今週（12月21日～27日）の市場は、大きなイベントを通過した安堵感から「年末ラリー」を予感させる力強い動きとなりました。今週の動向を振り返ってみましょう。

日本株市場は、まさに「復活」の一週間でした。先週末に5万円を割り込んだ局面もありましたが、今週は着実に下値を切り上げ、26日（金）の日経平均株価は前日比342円高の50,750.39円で取引を終えました。12月の配当・優待権利取りの買いに加え、東京都区部の消費者物価指数（CPI）が予想を下回ったことで「過度な利上げ懸念」が和らいだことも追い風となりました。
米国株市場は、25日のクリスマス休場を挟みながらも、非常に堅調な推移が続いています。週末27日（土）朝の終値では、S&P500指数が6,929.94ポイントと、大台の7,000ポイントを射程圏内に捉える歴史的な高値圏を維持しました。米経済が予想以上に底堅い（ノーランディング）との見方が強まり、エヌビディアなどのハイテク株が再び相場を牽引しています。
為替は、週末時点で1ドル＝156.60円付近で推移しています。一時の157円台からはわずかに円高に振れましたが、依然として円安ドル高の水準は継続しており、ドル建て資産（JEPQなど）の円換算評価額をしっかりと支えてくれています。
債券市場では、米国の景気堅調を受けてFRB（米連邦準備制度理事会）による1月の利下げ観測が少し後退し、長期金利が底堅く推移している点には今後も注意が必要そうです。

日経平均が5万円台でしっかりと足場を固め、米国株も最高値圏で年越しを迎えようとする中、私の資産運用状況も非常にポジティブな変化が見られました。それでは、今週の具体的な運用成績を見ていきましょう。

また、いままでの報告書はこちらにあります。

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今週の運用利益は、+0円と+2.37ドルでした。

これで、2025年の運用益は、

日本円が、+475,195円となりました。
(前年は、+35,600円)
米国ドルが、+1,983.32ドルとなりました。
(前年は、+1,352.01ドル)

2018年10月に100万円の元本で投資を始めて以来、日本円が+1,292,280円(最悪値-186,912円)、米国ドルが+4,690.84ドル（2022年スタート）の利益になりました。

外国株式等

運用証券会社:楽天証券
投資金額: 26,638.76ドル
運用方針：毎月積み立て（できたら・・・）

週次成績：+2.37ドル
累計配当金+売却益：4,690.84ドル

今週は、BLVの配当相当がありました。また、QYLDの買いましを行いました。

現在評価額：31,349.82ドルです。

投資信託

運用証券会社:楽天証券
投資銘柄:楽天・ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）、楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド(楽天・VXUS)、楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー)、楽天・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド(楽天・Ｓ＆Ｐ５００)、eMAXIS Slim 先進国債券インデックス、Smart-i ゴールドファンド（為替ヘッジなし）

投資金額: 1,196,061円
運用方針:毎月積み立て13,000円

しばらく5万円積立は減額中です。

確定利益:491,387円
現在評価額 1,693,573円(+497,512円)