2024年7月19日

東京株式市場、19日も続落の見込み – 4万円割れの可能性も

19日の東京株式市場の見通しは以下の通りです：

1. 日経平均株価は続落し、3万9900円程度まで下落する可能性があります。
2. 米国株式市場の下落を受けて、売りが先行する見込み。
3. 米国の対中半導体規制への警戒感や、今後の決算発表を控えて利益確定売りが出やすい状況。
4. ただし、25日移動平均線（3万9948円）近辺では押し目買いも予想されます。
5. 個別銘柄ではディスコの決算発表後の動向に注目。

今日は総務省が6月の全国消費者物価指数（CPI）を発表予定。また、6月の訪日外国人客数の発表も予定されています。

海外ではFRB理事やニューヨーク連銀総裁の講演が予定されています。

市場は短期的な調整局面に入っていますが、日本株への中長期的な見方は依然として強気です。投資家は経済指標や決算発表を注視しつつ、慎重かつ柔軟な対応が求められそうです。

以上が今日の株式市場の見通しです。ご参考になれば幸いです。😊