GMOクリック証券 米国VI 2020/7/15価格調整額を予想してみた
どうもつっちーさんです。
7/16日の早朝にGMOクリック証券の米国VIの価格調整が入ります。
今回は売りポジションを保有していた場合、価格調整額がプラスになるかマイナスになるかを予想してみたいと思います。
まず前回の価格調整はどうだったか見ていきたいと思います。
前回は、売りポジションを持っていた場合は
1,660円のプラスとなりました。
これは、MID(期先)がMID(期近)に比べて、1.55ポイント高かった為です。
では、どうして1,660円になったかと言うと
MID(期先)とMID(期近)差が、+1.55ポイントで米国VIは、1ポイント上がると10ドル価値が上がる仕様となっています。
そして、円建て計算をする為、最終日のドル円相場で両替されます。
ですので、
1.55×10×107.14=1660.67≠1,660円となります。
では今回の価格調整がいくらになるかは、MID(期先)の値がわかれば、ある程度予想ができます。
GMOではこのMID(期先)の値がわからないので、他のサイトで情報をしらべます。
その結果が下記の画像です。
7/15 23:00現在
MID(期近)が28.81でMID(期先)が30.800なので、このまま何も事件がなければ、2,100円ほどのプラスとなります。
あくまでも現在の数値が変わらなければの話ですが・・・
しかし、少なくとも、1,500円ぐらいはプラスになるのではないでしょうか?
以上、GMO米国VI価格調整予想でした。
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