【市況展望】先物470円高で5万7,000円台回復へ。米株高と「春節」によるアジア市場休場を消化する一日
おはようございます!つっちーです。
2026年2月18日(水)、本日の相場展望をお届けします。
昨日の日本市場は調整売りに押されましたが、昨晩の米国市場が底堅く推移したことを受け、今朝の先物は大きく反発しています。いよいよ心理的節目である5万7,000円台を再び捉える、力強いスタートとなりそうです。
昨日の日本市場は高値警戒感から反落しましたが、今朝の先物市場は昨日の下げ分をほぼ取り戻す勢いを見せています。中国市場が祝日(春節)で休場となる中、外部環境の安定が日本株への買い戻しを誘う地合いとなっています。
1. 市場概況:昨日の日本株は利益確定売り、米国は小幅続伸
• 日本市場(2月17日): 利益確定売りが先行し、続落しました。
• 日経平均株価: 終値 56,566.49円 (前日比 -239.92円, -0.42%)
• TOPIX: 終値 3,761.55 (前日比 -25.83, -0.68%)
• グロース250指数: 終値 739.93 (前日比 -2.79, -0.38%)
昨日は前日に急騰したグロース指数も一服し、市場全体で「一休み」の展開となりました。
• 米国市場(2月17日): 主要3指数が揃って上昇し、底堅さを示しました。
• NYダウ: 終値 49,533.19ドル (前日比 +32.26ドル, +0.07%)
• ナスダック総合: 終値 22,578.38 (前日比 +31.71, +0.14%)
• S&P 500: 終値 6,843.22 (前日比 +7.05, +0.10%)
インフレデータへの警戒感は残るものの、米経済の堅調さを背景にリスクオンの姿勢が継続しています。
2. 本日の日本市場予想:5万7,000円の大台奪還へ
本日の日本市場は、昨日の現物終値を大きく上回る5万7,000円台での寄り付きが濃厚です。
• 先物が示すリバウンド: 日経平均先物が昨日の終値から470円高い57,080円まで急浮上しています。寄り付きから5万7,000円の節目を回復し、上値を探る展開が期待されます。
• 為替の安定感: 1ドル = 153.244円 前後で推移しており、前日の円安方向への動きが落ち着きを見せています。急激な変動が抑えられていることは、輸出主力株にとって安心材料です。
• 中国市場は「春節」休場: 本日は中国市場が祝日のため休場となります。アジア市場全体の商いが細りやすい一方で、中国株の変動に左右されにくい「日本株独自の動き」が出やすい一日となりそうです。
3. 注目ポイント
• 57,000円ラインの定着: 寄り付きで回復した5万7,000円台を大引けまで維持できるか。ここを固められれば、次なるターゲットである5万8,000円が見えてきます。
• 半導体・値がさ株の買い戻し: 米ハイテク株が底堅かったことを受け、昨日売られた東京エレクトロンやアドバンテストなどの主力株に再び資金が戻るか注目です。
まとめ
米国市場の安定と先物の力強い反発により、本日の日本市場は明るいムードでのスタートとなる。中国市場が休場であるため、海外投資家の視線が日本市場に集中しやすく、昨日までの調整売りをこなして一段高となる可能性が高い。為替水準も153円台前半で安定しており、輸出・内需ともにバランスの取れた買いが期待される。
昨日の微減から一転、今朝は気分よくスタートできそうですね。
中国が休みということもあって、アジアの中では日本株の独壇場になるかもしれません。
不透明な相場だからこそ、情報力で差をつける。
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