【市場展望】米株大幅反発で「アク抜け」!先物400円高、日経平均は5万3千円台奪還へ
おはようございます、つっちーさん。
2026年1月22日(木)、昨日の「冬の嵐」から一転、今朝は米国市場からの暖かい追い風が届いています。
昨晩の米国市場は主要3指数が揃って力強く反発しました。昨日の日本市場は調整売りに押されましたが、本日はその下げ分を取り戻し、再び上値を追う展開となりそうです。
市場概況:米国株が急反発し前日の下げをカバー、日本株は昨日の調整を消化
1. 日本市場(1月21日):米株安を嫌気し続落
昨日の日本市場は、前日の米国株急落を受けたリスク回避の動きが継続しました。
• 日経平均株価: 終値 52,774.64円 (前日比 -216.46円, -0.41%)
• TOPIX: 終値 3,589.70 (前日比 -35.90, -0.99%)
• グロース250指数: 終値 720.80 (前日比 -12.92, -1.76%)
前日に5万3千円を割り込んだことで、心理的な重石となり、主力株から中小型株まで幅広く利益確定売りに押される一日となりました。
2. 米国市場(1月21日):ダウ580ドル高、ハイテクも復活
昨晩の米国市場は、前日の急落を「絶好の押し目買い好機」と捉えた買いが入り、大幅に反発しました。
• NYダウ: 終値 49,077.23ドル (前日比 +588.64ドル, +1.21%)
• ナスダック総合: 終値 23,224.82 (前日比 +270.50, +1.17%)
• S&P 500: 終値 6,875.62 (前日比 +78.76, +1.15%)
前日に870ドル下げたダウが約590ドル取り戻し、ナスダックも1%を超える上昇を見せるなど、市場には「アク抜け感」が漂っています。
• ドル円: 1ドル = 158.28円台 (小動きながら安定した円安水準)
• 日経225先物: 53,230円 (昨日の現物終値比 +400円)
本日の日本市場予想
本日の日本市場は、5万3千円の大台を再び突破するリバウンド(反発)スタートとなるでしょう。
最大のポジティブ材料は、日経平均先物が53,230円まで上昇して帰ってきたことです。昨日の現物終値から400円以上のギャップアップが期待されており、寄り付きから昨日の下げ分(216円)を完全に打ち消す強含みの展開が予想されます。
米国市場で半導体やハイテク関連株が買い戻された流れを受け、東京エレクトロンやアドバンテストなどの値がさ株が指数の押し上げ役となるでしょう。為替も158円台と円安が維持されており、輸出株にとっても追い風の環境が整っています。
今日の注目ポイント
• 53,000円台の定着: 寄り付きで回復した5万3千円ラインを、大引けまで維持できるかが焦点です。ここを固められれば、再び5万4千円を目指す準備が整います。
• グロース市場の持ち直し: 昨日1.7%超と大きく売られたグロース250指数が、個人投資家のマインド回復とともにどこまで反発できるか注目です。
• バリュー株の強さ: 米ダウが1.2%高とナスダック以上に強かったため、銀行や商社といったバリュー株への資金流入も期待できます。
まとめ
昨日の急落で冷え込んだムードは、米国株の快勝によって一気に解消されました。本日は「買い戻し」が相場の中心となり、明るい雰囲気で取引が進みそうです。昨日の調整は結果として「健全な押し目」であったと言えるかもしれませんね。
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